コープ木場住宅 長期修繕計画の改定に伴うアンケート

コープ木場住宅は100年間マンションを使用することを目指しこれまでメンテナンスを実施しています。
この度、近年の物価上昇や人件費高騰を受け長期修繕計画の見直しを行うことになりました。
より良い計画を作成するため、マンション運営に関するアンケート調査を実施いたします。

現状、コープ木場住宅は適切な維持管理ができているため、理事会では100年マンションが可能であると考えています。しかしながら、経年とともに修繕の範囲や費用は増加することが予想され、冒頭の物価上昇も考慮しなくてはなりません。
さらに、生活様式の変化た時代背景を考慮すると、既設設備のメンテナンスだけでなく、新たに設備を導入する必要が生じます。

今回のアンケートでは、100年間管理を続け住環境の維持を行うのか、建替えを実施するのかに加え新規導入設備に関するご希望を伺えればと思っております。

お答えいただくにあたり、コープ木場住宅の管理状況に関する現在の状況と建替えに関する情報をまとめました。以下のボタンをクリックしていただき、ご一読後にアンケートへお答えください。

アンケート➀

回答候補(A) 築100年まで適切な管理をつづけ、住環境を維持する

今後60年間維持管理を継続する計画です。住み慣れた環境で住み続けることができ、次世代に継承できる反面、定期的な躯体劣化の補修や設備関係の改修が必要となります。修繕積立金の改定が必要となる可能性が高いです。

回答候補(B) 築70年をめどに建て替えを実施する

既存の建物を解体撤去し、新たに立替える選択です。現状の問題を解決し、大幅な住居性能や資産価値の向上が得られるというメリットがあります。ただ、建替え決議は区分所有者数と議決権の4/5以上の賛成で成立と、非常にハードルが高いです。

アンケート➁

Q1.エントランスのオートロック化
Q2.宅配ボックスの設置
Q3.ポストの改修(セキュリティを担保させた物に変える)
Q4.バリヤフリー化(段差解消のため)
Q5.今後もしくは引き続きコープ木場の駐車場の利用を考えている
Q6.災害時に集会所を避難所として使用できる設備を整える

アンケートに回答する方は、下記のボタンをクリックしてください。
2024.10.20(日)までに回答をお願いいたします。